平成29年度卒業式が行われました。

平成30年3月14日(水)、門出にふさわしい初夏を思わせる晴天の日に、本庄髙校体育館において平成29年度、全日制課程第70回、定時制課程第69回卒業証書授与式が執りおこなわれ、素晴らしい卒業式となりました。

 

 

同窓会からは、狩野輝昭会長以下、9名が来賓として参加いたしました。

  

今年も多くの保護者の方や御来賓の方々にお越し頂き、校歌斉唱後、卒業証書の授与が行われました。

  

  

 

引き続き、森 一夫校長先生より
「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える
「思い」をしっかりと形・行動に表していくことのできる人になってほしい」と激励がありました。

  

PTA会長小林康由氏の祝辞に続き、

  

 

 

全日制・定時制を代表して答辞を読んだ卒業生は、本庄髙校で過ごした切々な思い出を語り、感動モンでした。

  

 

 

式の終わりには、「旅だちの日に(川嶋あい)」の曲に送られながら・・・(切なくも明るく旅立つ若人にはぴったりの卒業&応援ソングですね。)全日制課程328名、定時制課程25名の生徒達が本庄髙校を旅立ちました。

 

 

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
3年間学んだ卒業生として、式辞の中でいただいた言葉を深く胸に刻み、これから進んでいく自分の道への意欲を新たに頑張ってほしいと共に本庄髙校の卒業生として自信をもって4月からもそれぞれの道を歩んでいってほしいと思います。

 

引き続づいて、定時制69回卒業生の同窓会入会式を視聴覚室において行われました。
狩野輝昭会長の歓迎のあいさつ、川上芳男事務局長より同窓会組織目的・活動等について説明を行なった後、入会金の納入・記念品贈呈及び委嘱状の授与が行われました。
最後に代表:黒田さんより、仲間入りのあいさつをいただき閉会。

 

 

 

 

また、前日の3 月13 日(火)体育館において、全日制70期卒業生の同窓会入会式が行われました。斉藤勝次副会長以下、5名が参加。斉藤副会長からの歓迎のあいさつ後、記念品贈呈紹介及びクラス理事(16名)の委嘱状の授与が行われ、代表理事:遠藤さんより、新たな仲間入りのあいさつをいただきました。
引き続いて、川上事務局長より同窓会の目的や奨学金等の活動状況及び100周年に向けた取り組みについて説明を行い閉会いたしました。