本庄高等学校、全日制課程第71回・定時制課程第70回卒業証書授与式が行われました

3月13日(水)10時から、平成30年度埼玉県立本庄高等学校 全日制課程第71回・定時制課程第70回卒業証書授与式が行われ、全日制327名、定時制19名の生徒が卒業しました。
同窓会からは、狩野輝昭会長以下、6名が来賓として参加いたしました。

森 一夫校長からは、山本有三の路傍の石での「たった一人しかない自分を、
たった一度しかない一生を」の言葉の一節をはなむけの言葉として贈っていただきました。

自分はこの世でたった一人しかいない。人生だって一度しかない。
苦難はいっぱいあるかもしれないけれど、頑張って乗り越え、自分の一生を大切に生きていこう。

全日制・定時制を代表して答辞を読んだ卒業生は、本庄高校で過ごした思い出を切々と語り、感動的でした。

式の終わりには、卒業生と在校生の全生徒が心を一つにして式歌「旅だちの日に」を声高らかに歌い上げました。厳粛な中にも温かみの感じられる卒業式でした。

本庄髙校卒業生の未来が豊かに輝きますよう心から願います。
ご卒業おめでとうございます。

引き続き、視聴覚室において、定時制70回卒業生を迎えての同窓会入会式が行ないました。
狩野会長からは歓迎の挨拶があり、同窓会の目的や組織・活動状況を齋藤勝次副会長より説明後、入会金の納入・記念品贈呈及び委嘱状の授与が行われました。

最後に代表:河口さんより、仲間入りのあいさつをいただき閉会。