4月10日、春爛漫の陽気のなか晴れの門出を祝うかのように満開の桜に迎えられ、母校体育館において平成29年度全日制の入学式が挙行されました。
期待に胸をふくらませた328名の新入生が緊張した中にも希望に満ちた表情で入場してきました。
国歌斉唱に続き、新入生1人1人がクラス担任の名前の読み上げに応じ起立し、入学許可されました。
引き続き、4月からの着任した森一夫校長の式辞があり、新入生代表生徒の「誓いの言葉」からは力強い決意を表明し、来賓を代表して図師PTA会長(高39回卒)と狩野同窓会長(高18回卒)が祝辞をのべられました。
最後に吹奏楽部の演奏により、運動部・文化部の部員による校歌が披露され、多数の保護者や来賓に見守られ緊張感漂う中、本高生としての新しい一歩を踏み出しました。
今後の文武にわたる活躍を期待し、本庄高校同窓会として応援していこうと思います。
同窓会からは狩野会長、増野武夫(高3回卒)・飯塚俊彦(高31回卒)顧問及び冨田副会長以下8名が来賓として列席いたしました。
また、定時制の入学式は、翌日の11日(火)に視聴覚室において行われ、50歳を越える新入生や外国人新入生等、20名の入学が許可され、新たな高校生活のスタートを切りました。