令和２年２月２２ 日(土）13 ：30から本庄高等學校セミナー棟において、令和元年度第１０回本部役員定例会議が行われました。
１．開 会
２．会長あいさつ・・・・狩野輝昭会長
３．顧問ご挨拶 ・・・・赤沼教頭
４．報告事項
（１）新年懇親会決算報告会について（相川会計）
（２）創立100周年記念事業実行委員会、記念事業推進部会議、記念誌編集会議報告について（茂木＆齋藤副会長）
５．議題
（１）卒業式、入学式等の行事出席状況について（川上事務局長）
（２）定期総会講演会講師選考について（川上事務局長）
・日時 ６月２７日（土）午後３時
（３）支部長の交代について
神川町支部長（令和２年度定期総会以降）
予定者：中原 孝（高３１回卒）
（４）３月定例本部役員会について
・３月2８日（土）午後１時30分～
（５）ボランティア図書館当番について
・３月／４月当番表
（６）その他
・創立100周年記念事業、横断幕等の設置について
６．閉 会
令和2年 1 月 25 日 (土)「令和２年新年懇親会」が行われました。
今年も幅広い学年の皆様がご参加されました。ありがとうございました！
今年は川上葉月（高60／平20年卒）さん他2名によるフルートとピアノと歌のアンサンブル演奏が始まる、美しく響きわたる華やかな楽しい新年会となりました。
新年懇親会次第では、スローガン・校歌斉唱（本庄中學校⇒女學校）後、
狩野輝昭同窓会長より、本日参加された村田啓次郎（中22）・亀田本二（高４）様からのお心遣いのご寄付の ご支援とご協力を賜るお礼を述べ、本当に感謝しています。ありがとうございました。
また母校を巣立った卒業生は我が国の各方面で活躍するに至っていることは、私共の大きな誇りとするところであると共に、100周年記念事業実行委員会においては各部会の事業内容の検討内容の取組みスタートが踏み出され、順次本格的な活動体制が展開されてきている。同窓会のスローガンのような、「会員の同窓会情報を集めや、縦の繋がりを強化したりして、会員相互間に親睦の輪を拡げていきたいと」あいさつがありました。
来賓の平山校長からは、進路状況（6割の生徒が進路先を決定している）や同窓会への感謝・支援のお礼（ターム留学、奨学金制度の奨励、吹奏楽部関東大会出場他）と共に100周年事業についての第一回の委員会が開かれ、いよいよスタート。2022年11月19日（土）記念式典が決定しており、皆様のご支援を頂き良い100周年ができますことを願う挨拶を述べられ。引き続き、竹野信征PTA新会長よりご挨拶を頂戴し、 顧問紹介後、乾杯の音頭は県会議員飯塚俊彦（高31回）氏によるご発声にて、
懇親会が始まる。
今回のイベントは、川上葉月さんによるフルートとピアノと歌のアンサンブルステージ演奏。ソロも魅力的なフルートですが、アンサンブルになるとまた異なる魅力を発見できますね。演奏者のみなさん（川上葉月さん、笠原 愛さん、古澤玲奈さん）素敵な演奏ありがとうございました。
そして令和の時代の初めての新年懇親会は、新たな仲間との歓談や同級生・先輩との交歓会にお互いにより親密になり､笑いさざめきながら昔話に､また近況報告に興じた楽しいひと時となりました。
一の締め・小川真一郎県議（高44回）、
二の締め・埴岡正人（上里町教育長：高27回）
三の締め・小林康由後援会長（高34回）
最後は、川上葉月さんらによる生演奏の「本庄髙等學校校歌斉唱」、 皆々の思い思いの声高らかに歌った校歌。こうして新年懇親会に出席させて頂くたび感じることではありますが、声をそろえて校歌・肩組んだ姿で歌われる皆さんの何と誇らかな喜びに満ちていることか。
良き学び舎､善き恩師､善き友人に恵まれてこその現在があることの幸せをかみしめながらの閉会となりました。
今回も､本庄高校の伝統が確かに守られてきたこと､またその伝統を受け継がれて来られた諸先輩、役員の皆様に心より感謝いたします。本庄高校同窓会のさらなる発展を願って止みません。
また新年懇親会に先立ち、午後4時より「令和元年度第２回支部長会議」が行われました。
令和元年度第２回支部長会議
１．司会 出牛常任理事
２．開会のことば 白本副会長
３．委嘱状交付 代表：巴高志（24回卒）、志塚 弘良（14回卒）様
４．会長あいさつ 狩野 会長
５．顧問挨拶 平川 校長
６．報告事項
(1) 第３回同窓会ゴルフコンペ成績報告について 茂木副会長
・参加人数40名。次回は60名ぐらい募集する。
(2) 令和元年度同窓会奨学金奨学生選考結果について 川上事務局長
・応募者11名中⇒8名（全日制７、定時制１）を選出。
７．議 題
(1)創立百周年記念事業実行委員会部会議について 茂木・齋藤副会長
事業部会・編集部会の取り組み状況の説明。
(2)今後の事業について 杉田常任理事
・会場は本庄文化会館に決定（2022/11/19）しているので、４月には記念式典計画の企画を進めて行きたい。
・募金は目標額設定をして、金額に合った呼びかけをして行くが募金方法は別途詰める。
・創立百周年記念事業実行委員会第2回部会議の開催
令和2年2月1日（土） 午後2時から（会場：本庄高校）
（3）その他質疑
・高18回支部長より、募金は学年別に割り当てがあるのか？
（事務局）事業内容の規模が決まってから連絡する。
８．閉会のことば 柿木副会長
12月21 日(土）15 ：30から本庄高等學校応接室において、令和元年度第8回本部役員定例会議が行われました。
（開会）
会長挨拶・・・・狩野輝昭会長
顧問挨拶・・・・平川充保校長
報告事項
（１）吹奏楽部西関東大会出場について（赤沼教頭）
（２）創立百周年記念事業実行委員会記念事業推進部会議について（茂木副会長）
(３） 創立百周年記念事業実行委員会記念誌編集部会議について（齋藤副会長）
議題
（１）令和元年度本庄高髙等學校同窓会奨学金制度奨学生選考結果について
（中山会計）
（２）令和元年第二回支部長会議について（相川会計）
（３）新年懇親会について（川上事務局長）
（４）２月の会議日程について
・2月2２日（土）午後１時30分～
（５）その他
・ボランティア図書館当番
・同窓会員の紹介・・・北沢綾香、高６０回卒（H20)
２０１９年度同窓会ゴルフ大会が１１月１４日（木）に玉村ゴルフ場で開催されました。
台風の爪痕の影響が懸念されましたが、ゴルフ場は至って平穏で暖かい天候の中８時５０分にスタート、途中から風が強く落葉にボールが隠れ悩まされるが、4回生から39回生まで総勢40名（女性は6名）のご参加を頂きました。
コンペ終了後に、「楽しくプレー出来たので、来年はまわりの同級生に声かけてみます！」と笑顔で話していた同窓生が印象に残りました。
競技方法は新ペリア方式で、この日優勝は高33期卒の新島一英氏、準優勝は西本征弘（高12回卒）、3位は青木利夫（高19回卒）また女子の部優勝は、真下恵美子氏氏（高14回卒）。
狩野会長より、会長賞をご提供いただき、和やかな雰囲気の中でプレーの話やこれからの同窓会事業についてなど、様々な語らいがありました。
ご参加頂きました皆様、支えて頂きました皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
また、来年の同窓会ゴルフコンペ参加者募集のお知らせは、9月から10月にかけてホームページや同窓会会報に掲載されます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
11月16 日(土）13 ：30から本庄高等學校応接室において、令和元年度第７回本部役員定例会議が行われました。
（開会）
会長挨拶・・・・狩野輝昭会長
顧問挨拶・・・・平川充保校長
報告事項
（１）第3回同窓会ゴルフコンペ開催結果について（茂木副会長）
（２）会報「柏陵」50号発行、会計報告等について（相川会計、高橋副会長、事務局長）
議題
（１）創立100周年記念事業実行委員会口座開設と寄附金の税務上の取り扱いについて（川上事務局長）
（２）創立100周年記念事業実行委員会、記念事業推進委員会の開催について（杉田常任理事）
（３）卒業記念品および入会金・終身会費について（相川会計）
（４）次回の会議日程について
・12月21日（土）午後１時30分～ 奨学金選考委員会
午後４時～：役員会議
（５）その他
令和1年11月6日（水）18：00から定時制の過程、給食試食会＆授業参観がありました。
食堂において、給食の試食をいただきました。
献立は、栗ご飯・豚肉の野菜のあんかけ・カボチャ煮物・キャベツとみかんのサラダ・豚汁・牛乳が並び、我が家の夕食よりも、これがたいへんおいしい。(^▽^)/
授業の前に給食に時間が設けられているのも、夜間ならではですね。
教師と生徒が一緒に給食。
定時制は、少しやんちゃな生徒が行くようなイメージがありましたね。それよりも昔は、だいぶ荒れていたという話もありますが、と思いながら母校の定時制はイメージと全く違いました。どちらかというと大学に近く、自由で穏やかなのんびりした感じです。
また授業参観では、夜間は出席者が少ないので教室は寂しく感じますが、こじんまりしており無理して授業を進むことはないように感じることができました。
また、来年卒業する四年生の授業する担任の先生は、社会人としての基本的な知識・マナーや態度もしっかりと見てくれていると感じとれました。
同窓会会報・第50号（令和元年10月31日）が発刊されました。
会員の皆様に逐次、発送されていきますのでまだお手元に届いていない会員の皆様
、少々お待ちください。
会報：50号（ここをクリック）
また、令和２年1月25日（土）五洲園にて 、支部長会議＆新年懇親会を 開催します。
卒業生の皆様、ぜひご参加願います。
以下の写真は 、平成30年度新年懇親会の模様
日時：令和２年1月25日（土）
会場：五州園（本庄市東台4-2-5）TEL：0495-22-5225
16:00～ 正副支部長会議
17:00～ 新年懇親会（会費：6,000円）
★アトラクション★
フルート奏者：川上葉月さん（平成20年卒・高60回生）によるフルートとピアノと歌のフルートアンサンブルの魅力をお楽しみ下さい。
・プロフィール
平成20年生まれ（高60回）深谷市生まれ、武蔵野音楽大学卒業。2014年フランス・パリ19区立ジャック・イベール音楽院に留学、2016年帰国後音楽教室を開講。演奏活動のほか、第25代深谷フラワークイーンとして深谷をPR。2017年クラウドフ
ァンディングでCDを製作。（ウィキペディアより）
なお、支部長会議・新年懇親会への参加ご希望の方は、12月25日（水）までお申し込みください。
TEL：０７０－１３７０－２２５７
同窓会HP：申込先（ここをクリック）
第1回支部長会議において、母校より6月 （総会） 以降、学校イベント等の近況報告がありましたので掲載しました。後輩たちの取り組む姿を御覧ください。
次頁以降は下記にて参照願います。
１．令和元年度近況報告PDF
さて、恒例となりました同窓会主催のゴルフ大会を、今年もまた下記のとおり開催いたします。 どうか皆様奮ってのご参加お願い申し上げます。 (お一人でも、お気軽にお申込みください)
９月２8日（土）１3：3０より、令和元年度第5回本部定例役員会を開催しました。
柏樹祭でのPTAバザーの売り上げ報告や会報の発行状況やスケジュール他及び新年懇親会イベント内容の報告がありました。
報告事項
（１）柏樹祭、PTAバザー売り上げについて
（２）会報「柏陵」（第50号）の発行について
（３）2020年新年懇親会について
・議題
（１）創立100周年記念事業役員名刺作成について(川上）
（２）令和元年第一回支部長会議について（別紙参照）
（３）その他
・自学自習ボランティア図書館当番について
・10月本役員定例会議 10月26日（土）午後1時30分
引き続き、母校セミナー棟２階において、14:30より令和元年度第一回正・副支部長会議（地区・学年）を開催しました。
会議に先立ち、現役生徒から国際交流事業の一環としてオーストラリア海外研修の報告会が行われました。
また、新任支部長等の委嘱状の交付が行われました。
熊谷副支部長：新島一英（高35回卒）
学年副支部長：井上雅広（高27回卒）
引き続き、第一回正・副支部長会議を行なわれ、狩野輝昭同窓会長のより創立１００周年記念式典の開催日確保や実行委員会の取り組み挨拶を行う。
その後顧問平川充保校長より、令和元年度近況（６月総会以降）や創立１００周年記念事業にかかる各部会への教職員の参加についてのご報告がありました。
また、支部長会議の議題では、創立100周年記念事業スケジュールの実行委員会の開催予定や同窓会報「柏陵」（第５０号）の発行スケジュール・広告募集案内や同窓会の親睦を図るイベント、第３回本庄髙等学校同窓会ゴルフコンペの開催案内及び今後の新年懇親会内容の報告を行い、100周年の日程（予定）も決まり記念事業の実行内容においては、具体的実行内容に熱心な討議が行われ、無事閉会となりました。
・議題
（１）創立100周年記念事業実行員会規約と年次事業計画等について(杉田）
（２）会報「柏陵」（第５０号）の発行について(川上）
（３）第３回同窓会ゴルフコンペの開催について （茂木）
（４）今後の事業について(川上）
日時：令和元年１月２５日（土）
・令和２年度第2回支部長会議 午後4時（会場：五州園）
・令和２年新年懇親会 午後5時（同 上）
今年度のテーマは、「大志」、スローガンは、「本高生よ 大志を抱け！笑者になれよ 柏樹祭！」でした。
９月６日（金）は「校内公開」、７日（土）は「一般公開」で行われました。
ホームルーム企画での、縁日・お化け屋敷・脱出ゲーム・物品販売・廃油石鹸など、趣向を凝らした内容で盛り上がりました。また、展示・実験・発表・演奏なども行われました。有志団体による中庭ダンスは（午前・午後）今年も大人気でした。また、毎年恒例の「ＰＴＡバザー」は、大盛況でしたよ。
8月24 日(土）15 ：30より、本庄高等學校応接室において令和元年度第4回本部役員定例会議が行われました。
役員会に先立ち、 大会実行委員長 吉澤 昌（高40回卒）より後援の依頼 。
第4回コンバットレスリングアジア選手権大会 木口杯2019
（開会）
会長挨拶・・・・狩野輝昭会長
顧問挨拶・・・・平川充保校長
報告事項
（１）令和元年度定期総会・懇親会決算報告について
（２）第43回全国高等学校総合文化祭出展美術部生徒壮行会について
（３）令和元年度国際交流体験事業(夏オーストラリア研修）について
（４）女子硬式テニス部第8回関東公立高等学校テニス選手権大会出場について
（５）第3回同窓会ゴルフコンペ開催について
（６）創立１００周年記念事業実行委員会会議について
議題
（１）同窓会「柏陵」第50号の発刊について
第1回編集会議：8月31日(土）午前10時～
（２）「柏樹祭」PTAバザーへの協力について
・バザー用品の搬入：９/４まで
（３）創立100周年記念事業推進部会議について
・暫定会議：10月予定
（４）令和元年度第1回支部長会議の開催について
・9月２8日（土）午後２時30分～ 場所：セミナー棟２F
（５）その他 応援ボランティア（9・10月分）の当番表割当てについて
（閉会）
グランドでは、児玉郡市の３中学校とのサッカーの練習試合。
３４年前（昭和６０年３月卒）に本庄高校を卒業した私達は、昨年度５２歳になりました。特に記念はありませんが、平成３１年２月２３日（土）１５時から埼玉グランドホテル本庄で、初めての学年同窓会『５２歳の集い』を開催いたしました。
３か月という短い準備期間でしたが、各クラス幹事等計２２名の幹事さんのご協力と、グループLINE『本高同窓会高３７回卒』（１３２名参加）を作って参加を呼び掛けたところ、同級生１２３名と担任の先生４名に参加していただき、母校の思い出を語り合う素晴らしい同窓会となりました。
出欠返信ハガキの近況コメントを集めた記念冊子の発行や、グループLINEを通して欠席した方とも情報共有ができ、皆さんに大好評でした。
そして、後輩や同窓会のお役に立てればと、当日の残金等を集めた１５３，２７６円を本庄髙校同窓会へ寄付させていただきました。
次回開催に向けて、同窓会幹事会、同窓生女子会、クラス同窓会等が盛んに開催され、パワーを蓄えています。
言い出しっぺ幹事：小茂田 佳郁
6 月22日（土）午後15時より、令和元年度定期総会（場所：埼玉グランドホテル本庄）が開催されました。
村田敬次郎様（旧22）をはじめ顧問の増野武夫様、春山茂之様、県議（小川真一郎、飯塚俊彦、斉藤邦明）の5名、また4月より着任された平川充保校長をはじめ学校職員等6名、同窓生含め総勢80名近くのご参加をいただき、盛況のうちに総会は終了しました。
まずは総会に先立ち、第一部講演会では、勝山 勉（本庄市教育委員教育長：高25回）氏の「世のため 後のための教育」について講演されました。本庄教育委員会では、塙保己一の生き方や精神から学ぶ教育を進めており、信頼と魅力の学校づくりを目標として取組み、地域資源を活用した生涯学習など目標として市教育を推し進めている一端等について講演されました。
第二部の定期総会では、図師喜恵幹事（高39回）の司会にて開始進行され、定刻通り16時00分開会。
白本直子副会長（高12回）より開会宣言に続き、永井保之常任理事（高27回）のスローガン唱和・校歌斉唱後、美里支部長の委嘱状交付を行いました。
狩野輝昭会長（高18回）より、生徒への部活動に対する助成金の支援・活躍する同窓生の紹介や「創立100周年記念事業」に関し、第一回推進会議開催の動き出しや「我らは世界と共にあり」の気愛で全会員からの積極的な労力とアイディア、運営協力をお願する等の挨拶を行いました。
続いて中山由紀子会計担当（高25 回）より、平成30年度同窓会奨学金制度について、
茂木秀夫副会長（高13回）より、第3回同窓会親睦ゴルフコンペの開催案内の紹介報告。
総会議事に先立ち、事務局より狩野会長の議長を指名し選任された。
（議事の経過の要領及びその結果 報告事項）
第1号議案は出牛 康常任理事（高28回）が平成30年度事業報告に引き続き、第2号議案を相川一浦会計担当（高27回）から平成30年度決算報告・説明後、山下部 勝監事（高30回）より監査報告がなされた。
第 1 号議案・第 2 号議案についての質疑は特に出されず。
以上審議の結果、狩野議長により、第 1 号議案・第 2 号議案について一括して決議が行われ、
決議の結果、第 1 号議案・第 2 号議案とも、全会一致で承認された。
引き続いて、第3号議案の平成31年・令和元年度事業計画(案)を杉田一郎常任理事（高23回）より提案。
第4号議案：平成31年・令和元年度予算（案）を早乙女雄一会計担当（高53回）より説明・報告がなされた。
第 3 号議案、第 4 号議案についての質疑は特に出されず。
以上審議の結果、狩野議長により第 3 号議案、第 4 号議案について、一括して決議が行われ、
決議の結果、第 3 号議案、第 4 号議案とも、全会一致で承認された。
狩野議長より、本総会での全議案の審議が終了したことを宣言され、議長の任を解かれた。
また、連絡事項についても特に出されなかった。
引き続き、来賓のあいさつでは平川充保校長より、学びを通じて「何ができるようになるのか」という観点から育成すべき資質・能力を整理し、「何を学ぶのか」、「どのように学ぶのか」という、生徒の具体的な学びの姿を構成し、実践していくことが求めていきたいとのごあいさつがありました。
また、母校近況報告（添付資料を参照）では、全日制：赤沼勝美教頭より、定時制は小茂田佳郁教頭（高37回）より、報告をいただきました。
以上、すべての議案の審議等を終了の茂木副会長の閉会宣言があり、17 時 07 分に定時総会を閉会しました。
最後に、ご祝電の披露報告。（深谷市長小嶋 進（高31）・本庄市長吉田信解（顧問）様より）
総会後はお待ちかねの懇親会に突入、永井保之常任理事（高27回）の司会、狩野輝昭会長挨拶後、増野武夫（高3回）顧問よりご来賓のご挨拶をいただき、村田敬二郎（中22回）様のご発声による乾杯を行いました。
総勢70名以上の卒業生が集まり、再会を懐かしむ声や先輩・後輩同士世代を超えて交流する場面もあり、大変な盛り上がりを見せました。
しばし懇談後、素敵なイベント紹介やハーモニカ演奏の披露がありました。
現在、「フアニー・ダイア」というレビユーチームで活躍されている沢田みなみさん（高35回）より、舞台のお知らせとチケットのプレゼントがありました。
7月10日（水）～12日（金）日本橋公会堂『花と竜 熱狂宣言』の宣伝・応援依頼。
また、突然のハーモニカ演奏、村田敬二郎（中22回）様の素敵な音色のひと時を楽しませていただきました。ありがとうございました。
出席者たちの楽しい歓談を過ごした懇親会は、
市議団（清水静子：高37回、巴 高志：高24回、門倉道雄：高30回、栗原健昇：高13回、新島一英（高33回）による、一の締めを・・・。
県議団（飯塚俊彦：高31回、齋藤邦彦：顧問、小川真一郎：高44回）による、二の締めを・・・。
最後は小林康義（高34回）後援会長より大締めをいただき、
齋藤勝次副会長より閉会のことばにて、無事令和元年度、同窓会懇親会を終了しました。
定例総会に参加された皆様、大変ありがとうございました。
今回参加できなかった皆様、次回是非お越しください！
＜総会資料＞
１．平成30年度総会資料（PDF）
２．本庄高等學校近況報告資料（PDF）
森一夫校長先生の後任として着任させていただきました、平川充保でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
本庄高等学校同窓会の皆様には、本校の教育活動に多大なるご理解とご支援をいただいておりますことに、心より感謝申し上げます。引き続き、本庄高等学校が、地域や県民の期待に応え、創立100周年を間近に控えた歴史と伝統ある学校として、更なる発展ができるよう、精一杯取り組んでまいります。
さて、私は着任初日、全教職員に、「教育の世界では『人に魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ』という言葉が使われる。しかし、私は、本校の生徒には、『魚の釣り方を教える』のではなく、『魚の釣り方を考えさせる』教育をしたい。」という話をしました。
本校の生徒たちは、いずれ世界の人たちを相手に社会で活躍していく人材です。ですから、覚えた「魚の釣り方」で飢えをしのいでいるのではなく、与えられた厳しい環境の中でも、どのようにしたら魚を手に入れることができるのかを自分で考え、仲間と協議し、実践していく力が求められるのだと思います。
学びを通じて「何ができるようになるのか」という観点から育成すべき資質・能力を整理し、「何を学ぶのか」、「どのように学ぶのか」という、生徒の具体的な学びの姿を構成し、実践していくことが求められています。
これまで本校が築き上げてきた歴史や伝統、教育活動実績の上にあぐらをかいているので はなく、これまでの活動実績や成果を踏まえつつ、教職員が心を一つにして、学校一丸となってさらなる「進化」へと歩みを進めていきたいと考えております。
こうした思いも踏まえ、本校の「目指す学校像」を、「全日制」は、「活力ある進学校～個性を伸ばし世界にはばたく「高い志」を持った生徒の育成～」に、「定時制」は、「生徒一人ひとりを大切にし、社会で活躍できる生徒を育成する」に一部修正させていただきました。
本庄高等学校は今後も、真に生徒や保護者、地域社会の皆様から信頼され、期待される教育活動を展開する学校として歩みを進めてまいります。
同窓会の皆様には、本校への変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
令和元年５月 校長 平川充保